【歯列矯正】単調な矯正生活-下側の矯正が始まるまで-

歯列矯正

ずっと上の歯だけ矯正をしていて、あまり進んでいる感じがしていませんでしたが、ついに下の歯にも取り掛かり始めました!!

そんなこんなでここ最近の矯正生活について話をしようと思います。

単調な矯正生活

私が矯正を始めたのが2023年2月くらいからですが、7月になるまではただひたすら上側の歯並びだけ矯正をしていました。

最初にワイヤーをつけた時がかなりグニャグニャだったので、1か月かけてほぼまっすぐになっていく様を見ると、歯並びが良くなっているのがすぐわかっていたのですが、

それ以降はわかりやすい変化もありませんでした。

その間に飲み会があったり、あとはマスクを外す人が増えたり、周りの環境にも変化が出てきました。

早く矯正器具外したい。。

上側の歯並びが良くなるまでは、下側の治療はできないと言われており、私の目から見ても上の歯は前歯2本のサイズが大きくて、やや前に出ており(ビーバー歯というらしい)、これがなかなか治らずにいました。

変化が出ているうちはワクワク感で我慢できますが、変化が出ないと歯が磨きにくいとか、人目が気になるとかのデメリットの方が気になりますね。

そんな単調な日々を過ごしていましたが、ついに下側にもバンドがつきました。

下側の歯のバンド

バンドとはなんぞやというと、1本の歯の周囲にぐるりと装着する金属製の輪っか、です。私の場合は、高さのない歯につけられたので、ブラケットがはずれやすそうな歯につけるのかなと思いました。ただ、個人の予想なので、違ったらごめんなさい。

上側の歯は2本バンドがついているのですが、下側は1本だけつけました。

次からは下側にもブラケットつけますよ、と言われたので、ついに下側の矯正治療も始まります!

やっとわかりやすい進捗があって、本当に良かった。。

正直なところ、上の歯のやや前に出ている2本は、ワイヤーが曲げられたり、色々試行錯誤はされていたのですが、はっきりわかる変化がなかったので、下側の治療が遅れないか心配していたところでした。

矯正後にたまに食べるラーメン。歯が痛くても食べやすい。

次回の治療が楽しみです!

治療も変化がないとやや飽き気味になりますが、矯正歯科医院がわりと好きな街にあるので、通うのが苦痛にならなくて良かったです。

まとめ

しばらく単調な治療生活を過ごしていましたが、やっと変化が見られて良かったです。

単調な中でも、歯科医院の帰り道にラーメン屋に行ったり散策を楽しんでいたので、歯科医院を選ぶ時に好きな街を選んでおいて良かったです。

ではでは!

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